【年末年始ほぼ全体SALE ~2025/1/6】【希少石】ペッツォタイト/ラズベリル 0.46ct ルース 【動画リンク Twitter/Xあり】
【年末年始ほぼ全体SALE ~2025/1/6】【希少石】ペッツォタイト/ラズベリル 0.46ct ルース 【動画リンク Twitter/Xあり】
¥60,000
20%OFF
¥48,000
※ご購入いただく際には、必ずAboutより、プロフィールをご一読いただきますよう、お願いいたします。
【品名】
ペッツォタイト/ラズベリル 0.46ct
【付属品】
−
【サイズ】
約5.1mm x 約3.7mm x 約3.4mm
【形状】
オーバル
【処理コメント】
−
【産地】
−
【特徴】
色・輝き:ほんのりとオレンジがかったピンクな、優しいあたたかみのある柔らかい色合い。苺ミルクのようにも見えます。
ピースの盤面の大きさに対して、しっかりとした厚みがありますので、色抜けは見られません。希少石コレクターの方の鑑賞にも十分耐えられるでしょう。
詳しくは後述しますが、乳白色にみえるこのピースは縦長の状態で観察すると、横方向に白っぽい横縞をともなうインクルージョンによる光沢が観察できます。傾けて動かしてといった観察が楽しいルースです。
また、このピースは縦長の状態に据えて左右に傾けた時に、オレンジが強いピンクになる角度と、反対に傾けると正面で見た時よりも青みがあるピンク色に見える角度があり、表情の移り変わりがかわいらしい石です。
本種は、2002年に発見され、2003年に新種鉱物として認定。ペッツォタイト/ラズベリル全体の産出量が少ないうえで、カットして鑑賞に堪えうる宝石質のものの産出量は、そのなかでも稀という希少価値があります。
名称を二つ、ペッツォタイト/ラズベリルと記載していますのは、ペッツォタイトの発見当初、その結晶構造や内包物の多さから、この新種の石がベリルの一種ではないか?と考えられていた背景もあり記載しています。結果として、この石はベリル系鉱物の仲間であり、新種の鉱物であると認定されました。フェデリコ・ペツォッタというイタリア人鉱物博士の名前から名づけられました。
[ベリル系鉱物一例]
ベリル・エメラルド・アクアマリン・モルガナイト・ゴシェナイト・ヘリオドール(ゴールデンベリル)・レッドベリル(ビクスバイト)・ペッツォタイトなど
【動画リンク Twitter/X】
https://x.com/gemstones3153/status/1837342810804212173
【内包物・瑕疵】
シルクのような乳白色で半透明な膜や針状のインクルージョンが連なり、中央部分は帯のようになっています。この帯は前述したとおり、サファイアでいう成長痕のように帯状に連なったつややかな光を放っています。こちらは肉眼で容易に観察できます。
そのほか、10倍ルーペで確認すると、インナークラックが数か所にわたり点在しており、また、一か所は表面に達するクラックがございます。インナークラックの中には、ルースの裏側に虹をもつものもあります。
このことから、お仕立てはせずケースに入れてのご鑑賞が、一番安全なお楽しみ方かと存じます。
クラックに関しては、このルースが小さいこともあり肉眼では発見しづらくなっています。
10倍ルーペを使用すれば確認できますが、ぱっと見ではまったく見て取れません。
最後に、テーブル面の中央と裏側に、破断による亀裂/凹みがひとつずつあります。テーブル面のものは目の良い方であれば確認できます。
※お使いの機器の環境により、画像が実物とは異なる色合いで表示される可能性があります。ご了承ください
※御徒町店にて実物をご覧いただけます。また、他店へのお取り寄せも承っております。お気軽にお申し出ください。
https://www.jw-kawahara.com/shop/okachimachi/
※店頭販売等も行っておりますので、ご注文をいただいた時点で品切れとなっている場合もございます。あらかじめご了承ください。
※クレジットカード決済にてお買い上げいただいた場合、必要に応じて電話にて確認を取らせていただく場合がございます。日中連絡の取りやすい電話番号を登録ください。
※ご購入者様と配送先のお受取人様の登録情報が別となっている場合は、ご連絡を差し上げた上でキャンセルとさせていただく場合がございます。予めご了承ください。
型番:CHL00211
【品名】
ペッツォタイト/ラズベリル 0.46ct
【付属品】
−
【サイズ】
約5.1mm x 約3.7mm x 約3.4mm
【形状】
オーバル
【処理コメント】
−
【産地】
−
【特徴】
色・輝き:ほんのりとオレンジがかったピンクな、優しいあたたかみのある柔らかい色合い。苺ミルクのようにも見えます。
ピースの盤面の大きさに対して、しっかりとした厚みがありますので、色抜けは見られません。希少石コレクターの方の鑑賞にも十分耐えられるでしょう。
詳しくは後述しますが、乳白色にみえるこのピースは縦長の状態で観察すると、横方向に白っぽい横縞をともなうインクルージョンによる光沢が観察できます。傾けて動かしてといった観察が楽しいルースです。
また、このピースは縦長の状態に据えて左右に傾けた時に、オレンジが強いピンクになる角度と、反対に傾けると正面で見た時よりも青みがあるピンク色に見える角度があり、表情の移り変わりがかわいらしい石です。
本種は、2002年に発見され、2003年に新種鉱物として認定。ペッツォタイト/ラズベリル全体の産出量が少ないうえで、カットして鑑賞に堪えうる宝石質のものの産出量は、そのなかでも稀という希少価値があります。
名称を二つ、ペッツォタイト/ラズベリルと記載していますのは、ペッツォタイトの発見当初、その結晶構造や内包物の多さから、この新種の石がベリルの一種ではないか?と考えられていた背景もあり記載しています。結果として、この石はベリル系鉱物の仲間であり、新種の鉱物であると認定されました。フェデリコ・ペツォッタというイタリア人鉱物博士の名前から名づけられました。
[ベリル系鉱物一例]
ベリル・エメラルド・アクアマリン・モルガナイト・ゴシェナイト・ヘリオドール(ゴールデンベリル)・レッドベリル(ビクスバイト)・ペッツォタイトなど
【動画リンク Twitter/X】
https://x.com/gemstones3153/status/1837342810804212173
【内包物・瑕疵】
シルクのような乳白色で半透明な膜や針状のインクルージョンが連なり、中央部分は帯のようになっています。この帯は前述したとおり、サファイアでいう成長痕のように帯状に連なったつややかな光を放っています。こちらは肉眼で容易に観察できます。
そのほか、10倍ルーペで確認すると、インナークラックが数か所にわたり点在しており、また、一か所は表面に達するクラックがございます。インナークラックの中には、ルースの裏側に虹をもつものもあります。
このことから、お仕立てはせずケースに入れてのご鑑賞が、一番安全なお楽しみ方かと存じます。
クラックに関しては、このルースが小さいこともあり肉眼では発見しづらくなっています。
10倍ルーペを使用すれば確認できますが、ぱっと見ではまったく見て取れません。
最後に、テーブル面の中央と裏側に、破断による亀裂/凹みがひとつずつあります。テーブル面のものは目の良い方であれば確認できます。
※お使いの機器の環境により、画像が実物とは異なる色合いで表示される可能性があります。ご了承ください
※御徒町店にて実物をご覧いただけます。また、他店へのお取り寄せも承っております。お気軽にお申し出ください。
https://www.jw-kawahara.com/shop/okachimachi/
※店頭販売等も行っておりますので、ご注文をいただいた時点で品切れとなっている場合もございます。あらかじめご了承ください。
※クレジットカード決済にてお買い上げいただいた場合、必要に応じて電話にて確認を取らせていただく場合がございます。日中連絡の取りやすい電話番号を登録ください。
※ご購入者様と配送先のお受取人様の登録情報が別となっている場合は、ご連絡を差し上げた上でキャンセルとさせていただく場合がございます。予めご了承ください。
型番:CHL00211
※この商品は、最短で12月24日(火)にお届けします(お届け先によって、最短到着日に数日追加される場合があります)。
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※¥15,000以上のご注文で国内送料が無料になります。