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2019/05/17 21:41

こんにちは、イマイです!

 

さて、最初の投稿にも書きましたが、私は本務として仕入れ屋さんをやってます。

 

具体的には、月に数回、仕入れの為の出張(といっても近場)に出かけ、数千点の商品の中から「これは!」と思うものを探して仕入れたり、あるいは知り合いの業者さんが御徒町店に持ってきてくれたものの中から、気に入ったものを買ったり・・・という形で、ジュエリーを集めております。

 

本ブログでは、その中から特に皆様に詳細をご説明し、ご注目いただきたい「逸品」をご紹介していきたいと思っています!

 

さて、そんなわけで、早速ご紹介して参りましょう。

 

栄えある?最初のご紹介は・・・こちら、「無双のルビー」です~!

 

【ルビー1.05ct(タイ産/GIAレポート付属)ダイヤンド 計0.19ct Pt900 (プラチナ900) リング】


まず、ルビーとはどんな宝石か、ということを少しだけ。ダイヤモンド、サファイア、エメラルドと並び、四大宝石と称される、超メジャーな宝石、ルビー。7月の誕生石でもありますね。

 

鉱物としては、「コランダム」、和名「鋼玉」と呼ばれますが、実は同じく四大宝石の一角、サファイアもまた、コランダムです。つまり、ルビーとサファイアは同じ鉱物という事ですね。

 

では何が違うかというと、色、そして色の原因となる、含まれている物質・・・「遷移元素」が異なります。

 

ほぼすべての宝石は、元となる鉱物に、鉄やチタン、クロム、銅などの「遷移元素」のいずれかが微量に入り込んで、特徴となる色を示します。

 

ルビーについては、コランダムに「クロム」と呼ばれる物質が2%程度入り込み、あの赤い色の色因となっております。そして、クロム以外のものを含有し、赤ではない色を呈しているコランダムは、すべて「サファイア」と呼ばれます。すなわち、サファイアにはよく知られたブルー以外にも、沢山色があるといことですね。

 

ルビーの主な産地は、ミャンマーをはじめ、タイ、スリランカ、モザンビークなど。中でも、ミャンマー産のものの中で、強い赤色にわずかなパープルを含むものは「ピジョンブラッド」と呼ばれ、非常に高い評価を受けております・・・それだけに、ネームバリューを求めて、本当にピジョンブラッドかしら?というルビーも沢山出回っていることは否定できませんが😅


他、タイ産のものは鉄分を含むことから黒味を帯びる傾向があり、こちらは「ビーフブラッド」と呼ばれております。また、スリランカ産のピンク色が鮮やかなものは、「チェリーピンク」と呼ばれ、この3つはルビーの「銘柄」のような扱いを受けております。


ちなみに、日本でもわずかながら産出しますが、結晶の質、サイズともに宝石として扱えるレベルではなく、あくまで標本として扱われております。

 

さて、少しのつもりが大分長くなりましたが、ようやくここから商品の説明に入りますね。

 

こちらのルビー、商品説明でもしつこく書いておりますが、とにかく「赤い」、いやむしろ「紅い」

 

「紅玉」の和名はダテじゃないくらい、紅い。(関係ありませんが、↓はリンゴの紅玉です。ルビーの名を冠されるくらい、確かに赤いですね・・・)

最初に見たときは、ルビーではなく上質なレッドスピネルかと思ったほどです。というのも、大半のルビーはイメージに反してシンプルに「赤」くはなく、赤にピンクやパープル、黒が混ざった複雑な色をしております。


分かりにくかったら、ワインを連想してみてください🍷 レッド、パープル、ピンク、ブラックが入り混じった色をしていますよね?ルビーの色というのは、イメージ的には赤いワインのようなんです。


そして、大半のルビーは・・・ピンクかパープルが圧倒的に強く、「ちゃんと赤いルビー」というのは、実は結構貴重なのですよ😮 左が今回のリング、右がパープリッシュなルビーリングです。(・・・ちなみに、右の画像はちょうどよいパープル系ルビーがなかったので、弊社のもっとずっと赤いルビーの画像を編集してます。ただ、パープルが強いルビーは本当にこんな感じなので、ご容赦を😓)


・・・さて、こちらのルビーは、「クリムゾン・ルビー」とでも呼びたくなる、くれないの輝き✨🔥を放つ、まさに貴重な一石です!


ただ、強烈なレッドの中にも、パープルと、タイ産ならではのほんのわずかな黒味(これは鉄分によるもの)を併せ持つ事から、赤い絵の具をベタ塗りしたような色ではなく、ルビーらしい艶を感じる、奥行きのある色合いこれがまた本当に美しい✨😆💍


なんというか・・・そう、楊貴妃的な傾国の美女感というか・・・私は個人的に、傾国ではありませんが「紅の豚」のマダム・ジーナを連想しました笑 情熱と、芯の強さと、艶っぽさを併せ持ったような、見たものを虜にしそうな、非常に魅力的な色合いです😊😆😁 


正直、この色だけでも一見の価値あり!だと思いますね~😏


これだけでも貴重なんですが・・・このルビーさん、更に透明度も抜群です。

 

ルビーはその生成環境から、インクルージョンや傷が入りやすい宝石でもあり、ほとんどのルビーは何がしかの瑕疵があります。私の見たところ、有名なブランドや宝石店で扱っているものでも、完全無欠なものは見た事がありません。

 

が、しかし。こちらのルビーはインクルージョンはほんのわずかで、外傷はルーペレベルでは発見できませんでした。


そして更に!カットがよく、透明度も高いために輝きが非常に強い一石。どこをとっても、素晴らしいのひとことしかないルビーなのです!


ルビーをお探しの皆様には、ぜひ一度手に取ってごらんいただきたいものですね~😊


次に、リングとして見ていきましょう。ルビーの存在感からすると、かなりシンプル目のデザインであることが分かります。


しかし、このシンプル目というのが結構大きなポイントです。というのも、シンプルなデザインは、古びない。

 

例えばこの青い石のリングですが、これは特徴的なツメと、千本透かしという技法が用いられた、昭和時代初期のリングです。普通の宝石店では、もう絶対にお目にかかれない品の一つ。ご年配の方は、恐らく懐かしく感じるでしょう。

実は、こういったレトロスタイルのリング、今でも結構高い人気があります。なぜなら、現在もう作られていないという事もありますが、やはり理由の一つとして「シンプルだから」というのがありますね。シンプルなものは使いやすく、気取らずに身に着けることができるため、きっとこの先も永遠に無くなることのない形状かと思います。


こちらのリングは、画像のリングほどはシンプルではありませんが、バレリーナやクラスターのように、きらびやかな取り巻きを持つわけではなく、ダイヤモンドもクオリティは高いものの、存在感は控えめ。

 

加えてリングの腕が「絞り腕」なのもポイントですね。先がきゅっと締まった形状で、その先にルビーが留められております。これによりルビーの存在が際立つ結果となり、シンプルめデザイン x 華やかなルビーという、一見相反しつつも、見事にバランスの取れた、完成度の高いリングに仕上がっております!

このデザインであれば、着ける際にちょっと勇気がいる・・・という事もなく、さらっとお気軽に着けてお楽しみいただけるでしょう。存在感の強いルビーと、シンプルな形状のリング。ちょうど良いバランス感で、オーナー様のよきお供となる事、間違いありませんね!


トータルで見て、非常に完成度の高いリングと言えそうです😊

 

さて、このイマイ一押しのルビーリング、私の本拠地でもある、御徒町店にございます!ご来店のお客様からも注目度の高いお品でございますので、売り切れ御免!

 

いやいや遠すぎて見に行けない!という方については、到着から3日以内であれば返品も受け付けております。

 

5月21日までセール中!!!✨🔥💖でございますので、生涯のお供としたいルビーのリングをお探しの皆様、ぜひぜひお迎えをご検討ください!

御徒町店はこちら

http://www.jw-kawahara.com/shop/okachimachi.html

商品ページはこちら!

https://secretbase19.thebase.in/items/19907475

さて・・・柄にもなく熱弁をふるってしまいまして・・・ちょっと喉が、というか指が疲れてきましたので、今回はこの辺で!


今回の妖艶ルビーが、皆様のお目に留まること、心より願って・・・それではまた次回!


長くなりましたが、お付き合いありがとうございました~(^^)/~~~