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アメシストとサファイア、ピンクトルマリンとダイヤモンドの18金ネックレスです。こちらはピンクゴールドです。

こちらのネックレスは、咲き誇った花々や実ったベリーが零れ落ちるかのような型で、大小さまざまな大きさのラウンドカットのピースが、濃淡と大きさもランダムに留められています。

各色はピンクを基調としたピースが集められています。淡紫のアメシストが5石、赤みのありつつも落ち着いたピンクトルマリンが4石、ピンク系統のサファイアが3石、アクセントとしてダイヤモンドが1石・・・という構成です。

同種のピースが隣り合って並ぶ部分もあれば、少しずつ離れたところに留められる・・・といった具合に、花畑のようにコントラストが楽しめます。また、輝きはキラキラしておりますが、アメシストの性質上ギラギラといったわけではありません。

しっかりと反射光はありますが比較的まろやかなものです。その中に1石留められたダイヤモンドは0.05ctとやや小ぶりながらも、しっかりとファイアが確認でき、華を添えています。

ランダムな縦型の形状もあり、「アメシスト」と聞いて連想される大人びた艶感ではなく、大人の可愛らしさを外観に持つ一石ですね。

【瑕疵について】
状態も良好。インクルージョンはほぼまったく見られず、瑕疵についても細かい面キズさえ見当たりません。透明度もかなり高く色彩美やテリ感を十分に楽しむことができるピースです。

ネックレスとしては、高めの石座でペンダントトップの中ほどが一番高くなるように配置され、各々が高低差をつけつつも横から見た時にゆるく弧を描く設計です。

高めの石座を選択したことで、正面からの光だけでなく身につけている状態であっても横からの光を十分に取り入れられます。

石座が高めに設定されていると、身につけたときに転がってトップが正面を向かないことが懸念点に上がりますが、石座の底面がしっかりと幅広にとられているので、何度か指で横に倒しても自然に正面を向きました。

チェーンはやや細身のベネチアンチェーンなので、目立ちすぎることなく身に着けられるかと思います。

アメシストとサファイアとピンクトルマリンのジュエリーの中でも、少し珍しいデザインのペンダントをお探しの方には特におすすめですね。

※こちらの商品はリフレッシュメントジュエリーとなります。仕上げ時、取り切れないキズ等が残る可能性がございますので、あらかじめご了承ください。

※お使いの機器の環境により、画像が実物とは異なる色合いで表示される可能性があります。ご了承ください。

※御徒町店にて実物をご覧いただけます。また、他店へのお取り寄せも承っております。お気軽にお申し出ください。

御徒町店
https://www.jw-kawahara.com/shop/okachimachi/

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【付属品】
ミニ鑑別書（日本宝石科学協会）

【ネックレス】
素材：K18（18金）
総重量：5.2g
トップサイズ：約27.6mm × 約10.6mm
チェーン長：45cm（最長・ボールアジャスターで調整可能）

【サファイア】
重さ：3石合計0.40ct
サイズ：径約3.5mm
形状：ラウンド
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【アメシスト】
重さ：−
サイズ：径約5.0mm（最大）/径約3.9mm（最小）
形状：ラウンド

【ピンクトルマリン】
重さ：−
サイズ：径約3.6mm（最大）/径約3.4mm（最小）
形状：ラウンド

【ダイヤモンド】
重さ：0.05ct
サイズ：約2.4mm
形状：ラウンド

型番：CHP00755